古くから参拝者が訪れる浜比嘉島

沖縄本島中部のうるま市には、浜比嘉島という離島が存在します。

■浜比嘉島とは昔ながらの沖縄の街並みを鑑賞できる離島です。

浜比嘉島とは、沖縄本島中部のうるま市にある周囲約7kmの離島です。
島内には、歴史を感じさせる昔ながらの沖縄の古民家が存在します。
浜比嘉島は、琉球の最初の神であるアマミキヨの伝説が伝わっている島であり、集落の各所には拝所や御嶽が設置されています。
沖縄本島からレンタカーで海中道路をしばらく走って平安座島に到着したら、そこから橋を渡って浜比嘉島に向かうことが可能です。

■アマミチューの墓とは勝連町文化財に指定されている文化的に価値ある大切なお墓です。

アマミチューの墓とは、浜比嘉島の東方海岸にあるアマンジと呼ばれる岩屋の小島があり、そこの洞穴を囲い込んだ墓のことです。
アマミチューの墓には、琉球開びゃく伝説として地元の方に広く知られているアマミチューとシルミチューの男女の二神が祀られていると伝えられています。
毎年、年頭拝みとして、祝女が中心となって、浜比嘉島の人々が多数参加し、豊穣と無病息災、子孫繁栄などを祈願しています。
古くから、各地からの参拝者が絶えないお墓で、信仰圏が広い貴重な霊場として文化財保護条例によって、勝連町文化財に指定され、大切に守られているものです。

■ヤドカリ工房ではトンボの複眼を思わせるトンボ玉というアクセサリーを作成しています。

ヤドカリ工房とは、穴が空いたガラス玉であるトンボ玉というアクセサリーをつくるための工房です。
具体的には、ガスバーナーを使用して、もともと色がついているガラスを溶かしながらさまざまな模様を作成していきます。
その独特な模様がトンボの複眼に見えることから、トンボ玉という名前がつけられました。
特に人気が高いトンボ玉は、「孔雀」というグリーンとブルーのマーブルが印象的なシリーズです。

■ムルク浜はあまり混み合うことがないのでゆっくりと少人数で海水浴を楽しむことができます。

ムルク浜とは、浜比嘉島にある3つのビーチの中でも、唯一観光用にホテル浜比嘉リゾートが管理している天然のビーチです。
真夏の海水浴トップシーズンでもあまり混み合わない穴場的なビーチなので、少人数でゆっくりと海水浴を楽しみたい方には最適なビーチです。
ホテル浜比嘉リゾートが所有しているビーチですが、宿泊客以外も使用できます。

浜比嘉島では、ゆっくりとした雰囲気の中、現代まで続く古い沖縄の空気を感じることができます。

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