伝統行事や重要文化財もある瀬底島

瀬底島とは、沖縄本島の本部町に存在する周囲7kmほどの車で行ける離島です。

■瀬底ビーチでは、パウダー状の真っ白な砂浜と透き通るようなエメラルドグリーンの海を楽しむことができます。

瀬底島に存在する瀬底ビーチとは、サラサラとしたパウダー状の真っ白な天然のビーチが魅力です。
肝心の海も青とエメラルドグリーンのグラデーションが実に美麗で、真っ白なビーチとあわせて独特の幻想的な美しい空気を作り出しています。
ビーチが真っ白な理由は、白化したサンゴや貝殻などが粉々になって砂浜となっているからで、瀬底ビーチ独自のものです。

■瀬底島の中心地に位置している瀬底土帝君は国が指定した島の重要文化財です。

瀬底土帝君とは、瀬底島の中心地に存在する国が指定した島の重要文化財です。
18世紀の中頃に建造されたと言われており、唐からの使者をもてなしていた場所として、中国の土地神が祀られている施設です。
沖縄本島を中心に、沖縄の各地に存在する数ある土帝君の中でも、瀬底の土帝君は最大級のものであり、土帝君を信仰している建造物としての歴史的な価値が認められています。

・瀬底土帝君は上段と中段と下段の三段階にわけて構築されています。

瀬底土帝君は深い森の中の一帯を敷均した後に三段階にわけて建築されました。
神を招いて祭祀を行う場所として、上段には農神土帝君を祀るための土帝君祀を造り、中段に赤瓦屋根と石壁のアサギを建造し、下段には砂利を敷いた広場が用意されています。

■瀬底ピージャーオーラサイとは雄ヤギと雄ヤギが激しく角をぶつけ合って戦う祭典です。

瀬底島を代表する伝統的な行事として、島では瀬底ピージャーオーラサイを楽しむことができます。
それぞれ沖縄の方言で、ピージャーとはヤギを意味する言葉であり、オーラサイは格闘を意味しており、その名の通り、ピージャーオーラサイとはヤギが闘う祭典です。
たくましい身体を持った雄ヤギと雄ヤギが頭の角と角を「ゴツン!」と力強くぶつけ合わせる姿は迫力満点で、とても気分が盛り上がります。
ピージャーオーラサイは5月と11月の年2回開催されるので、どうしても見たい方はシーズンにあわせて瀬底島を訪れる必要があります。

瀬底島では、瀬底島独自の風土が生み出した瀬底ビーチでの海水浴を楽しんだり、歴史的に価値ある重要文化財の瀬底土帝君を見ることができます。
また、伝統行事の瀬底ピージャーオーラサイなど、他にも魅力がたくさんあります。

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